インターバル速歩を行う参加者=羽咋市武道館前公園

速く、ゆっくりを交互に インターバル速歩普及を 羽咋の男性

2019/10/23 01:29

 元日本マスターズ陸上競技連合競技委員長の石田秀雄さん(77)=羽咋市千里浜町=は22日までに、「速歩」と「ゆっくり歩き」を交互に繰り返す「インターバル速歩」の普及に乗り出した。参加者からは単調な歩行でなく変化があって楽しく続けられる上、体質改善も進むと好評で、石田さんは多くの参加を呼び掛けている。

 

 インターバル速歩は速歩とゆっくり歩きを3分程度の間隔で交互に行い、正しい姿勢で歩く。石田さんによると、通常のウオーキングと比べて脚筋力や持久力の向上につながるという。

 

 石田さんは2015年8月に熟年体育大学リサーチセンター(長野県松本市)で受講し、インターバル速歩の指導資格を取得。羽咋市内で知人らと毎週3回早朝に活動している。一時、休止した時期もあったが、10月15日から夕方、市武道館前を周回するコースも加えて活動を再開させた。

 

 インターバル速歩を始めた熟年者からは「足が丈夫になって筋肉がついた」「基礎体温が上がり、免疫力がついたようだ」などと感想が聞かれるという。

 

 石田さんは「だらだら歩くのではなく、強弱をつけて歩くのが効果的。健康寿命を延ばすため、多く参加してほしい」と呼び掛けた。活動は火、木、土曜で午前6時(11月から午前6時半)に羽咋公民館前を出発するコースと、午後4時から羽咋市武道館前公園で行うコースがある。問い合わせは石田さん=090(9440)6308=まで。