東大生と作った純米酒「竹葉 いか純米」=能登町宇出津の数馬酒造

「イカに合う純米酒」完成 能登町の数馬酒造、東大生と連携

2019/05/21 02:10

 能登町の数馬酒造は20日までに、町特産のスルメイカに合う純米酒「竹葉いか純米」を完成させた。昨年にフィールドワークで小木地区に滞在した東大生2人と連携して作り、こくのあるすっきりとした味わいに仕上げた。

 

 東大生が「小木のイカに合う日本酒」を提案し、製作に乗り出した。2月に東大生と数馬酒造の社員が、住民の作ったイカ料理と純米酒の試食を行い、製品化する酒の味を決めた。

 

 仕込みには、志賀町産の酒米「五百万石」、能登海洋深層水などを使った。冷やは焼きイカ、熱かんはイカの煮付けなど、温度や料理によってさまざまな味わい方が楽しめる。

 

 720ミリリットルで税込み1620円。26日発売で、今年は限定500本を売り出す。同日に県漁協小木支所で開かれる「能登小木港イカす会」(本社後援)で試飲、販売が行われる。