入団会見に臨む(左から)新沼選手、柴田選手、武田監督、岡本選手、端保社長、荒谷選手、今村選手=金沢市内のホテル

新人5選手、優勝へ決意 ミリスタ武田監督「全員即戦力」

2019/01/16 01:54

 BCリーグ・石川ミリオンスターズに加入した新人5選手が15日、金沢市の金沢白鳥路ホテル山楽で入団会見に臨んだ。経歴は大卒ルーキー、元消防士、独立リーグ経験者など多彩で、それぞれが石川での活躍とNPB(日本野球機構)行きを誓った。

 

 唯一の地元出身である今村は星稜高3年時に小松大谷高との県大会決勝で8点差を逆転したメンバーだ。ライバルには、高校時代のチームメートである岩下大輝投手(ロッテ)と、金沢星稜大の同期でソフトバンクに入団した泉圭輔投手の名を挙げ、「野球ができるうれしさをかみしめ活躍したい」と宣言した。

 

 甲子園出場経験のある柴田は地元愛知県内の消防署勤務から一念発起、50メートル5秒8の俊足を武器に入団を果たした。「夢を諦められなかった。一つでも多く出塁し、40盗塁を目標に頑張る」と意気込んだ。

 

 新沼は「チームの優勝に貢献したい」、荒谷は「石川で結果を残す」、岡本は「武器である長打力をアピールしたい」と語った。

 

 武田勝監督は「新戦力ではなく、即戦力として期待している」と5人にエールを送った。4月6日に開幕するリーグに向け、端保聡社長は「新たな元号となる年にリーグ優勝と日本一を目指す」と無冠に終わった昨季からの巻き返しを誓った。