マスク姿の通行人が目立つ繁華街=10日、金沢市武蔵町

県がインフルエンザ注意報発令 昨季より1週間早く

2019/01/11 01:46

 石川県は10日、インフルエンザ注意報を発令した。昨季より1週間早い。今年第1週(昨年12月31日~1月6日)の定点医療機関(48カ所)の患者数が計607人に上り、前週の473人から1・3倍に増えた。県は手洗いやマスク着用など感染予防の徹底を呼び掛けている。

 

 1医療機関当たりの患者数は第1週に12・65人となり、注意報発令基準の10人を上回った。

 

 保健所別の平均患者数は、能登中部が20人で最も多く、石川中央の13・6人、南加賀の13人と続いた。金沢市は10・94人で前週の5・19人から大幅に増えた。能登北部は5・2人だった。

 

 インフルエンザのタイプはA型が多い。今季の流行入りは昨年第48週(11月26日~12月2日)で昨季より2週間遅かった。1機関当たりの患者数が30人を超えると警報が発令される。