昨年の石川、記録的高温 金沢歴代3位

2019/01/01 02:39

 金沢地方気象台によると、2018年の石川県内は高温傾向となった。12月30日現在の年平均気温は金沢が15・6度(平年14・6度)で、1882年の統計開始以来、高い方から3位となった。輪島は14・2度(同13・5度)となり、1929年の統計開始から5位の高温だった。

 

 1、2月は強い寒気により大雪に見舞われたが、3~5月は暖かい空気に覆われ、平均気温は金沢が13・7度で平年比1・5度、輪島は12・2度で同1・4度、いずれも上回った。

 

 6~8月は高気圧の張り出しが強くなり、金沢の平均気温は26・3度で平年より1・8度高く、観測史上最高を更新した。輪島は24・5度で観測史上2番目の暑さとなった。

 

 年間日照時間は、金沢が1879・8時間(平年1680・8時間)で観測史上5位の長さとなった。輪島は1678・1時間(同1564・9時間)だった。年降水量は金沢が2761・0ミリで平年比15%増、輪島は2731・5ミリで同30%増だった。