底引き網漁で水揚げされた鮮魚を買い求める利用客=近江町市場

底引き初物、店頭に

2018/09/04 02:15

 1日解禁の底引き網漁で水揚げされた、日本海の秋の味覚が3日、県内のスーパーや鮮魚店に並び、観光客や主婦らが新鮮な海の幸を買い求めた。

 

 近江町市場の鮮魚店には「底引き解禁」の札が掲げられ、店員が「甘エビ今なら安いよ」などと声を上げた。市民や観光客は、かごに盛られた甘エビやハタハタ、メギスなどを品定めした。

 

 同市場の大口水産では子持ちの甘エビが一盛り(25~26匹)850円で例年より安くなり、小ぶりのハタハタは15~20匹で500円、メギスは7~8匹で400円と例年並みとなった。

 

 売り場担当者は「台風21号の影響が心配だが、初日に入荷された甘エビは量も多いし質も良い」と太鼓判を押した。