給食に出された門前産豚肉のカツを配膳する児童=輪島市門前西小

豚肉「αのめぐみ」、給食に 門前の小中学校など

2018/01/24 01:50

 24~30日の全国学校給食週間を前に、輪島市門前町の小中学校3校、七尾特別支援学校輪島分校で23日、同市門前町原で生産された豚肉「α(アルファ)のめぐみ」の豚カツが給食に出され、約280人が地元の特産品を味わった。

 

 「αのめぐみ」は県畜産試験場、北陸学院大、日清オイリオグループが共同開発した飼料で育った県産豚の肉で、生活習慣病予防に効果があるとされるα―リノレン酸が一般の豚肉より5倍ほど多く含まれている。門前町で年間3千頭が出荷されており、JAおおぞら農産物直売所「能登おおぞら村」輪島店が15キロを市に提供した。

 

 門前西小では全校児童34人がランチルームに集まり、市農林水産課の職員が「地元で特別な豚肉が生産されていることを知ってください」と呼び掛けた。子どもたちは「やわらかくておいしい」「家でも食べてみたい」などと喜んだ。