「能登産そば」として出荷される丹生そば=珠洲市折戸町

「能登産そば」第1号出荷 珠洲の在来種

2017/11/10 03:02

 珠洲市内の耕作放棄地で栽培されたソバの在来種「丹生(にふ)そば」が9日、「能登産そば」の名で初出荷された。県産そば粉のブランド化を目指す「能登産そば六次化協議会」の出荷第1号となる。

 

 丹生そばは、二三味(にざみ)農産(珠洲市)が市内の耕作放棄地約400アールを開墾、8月上旬から栽培し、今季は5トンの出荷を見込む。同農産の二三味義春代表は「雑草の根を取り除くのに苦労したが、十分な量になった」と話す。来週にも金沢市内などのそば店に出回る。