医療従事者らに感謝の拍手を送る参加者=24日正午、金沢市庁舎前広場

最前線へ感謝の拍手

2020/04/24 14:13

 新型コロナウイルス対応の最前線で働く医療従事者らにエールの拍手を送るキャンペーンが24日、金沢市で始まった。参加者は毎週金曜の正午に自宅や職場などで30秒間、手をたたいて感謝の気持ちを表現する。

 

 キャンペーンは、医療従事者に加え、社会インフラの維持に必要な仕事に携わる全ての人に敬意を表すため、国連大学サステイナビリティ高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニットが発案した。趣旨に賛同した金沢市や金沢青年会議所(JC)が市民に参加を呼び掛けた。

 

 市庁舎前広場ではオープニングイベントが行われ、同ユニットの永井三岐子事務局長が「コロナ対応で頑張っている人に応援のメッセージを届けたい」とあいさつ、山野之義市長も市一丸で感染拡大を防ぐ決意を示した。北陸を拠点に活動する「ほくりくアイドル部」のメンバーが拍手する動画に合わせ、約30人が正午から30秒間手をたたいた。

 

 石川ミリオンスターズや金沢武士団(サムライズ)、ツエーゲン金沢の選手も自宅から参加した。