出荷された小松産のイチゴ「さちのか」=26日午前7時、小松市日末町

小松イチゴ出荷開始

2020/03/26 14:10

 小松市産イチゴの出荷が26日始まり、地元の生産者が栽培したイチゴ「さちのか」を同市日末町のJA小松市みゆき支店へ運び込んだ。初日は赤く熟した78パック(約25キロ)が、県内スーパーや直売所へ届けられた。

 

 市内では農家3軒が、甘みと酸味のバランスが良い「さちのか」をハウス栽培している。今季は天候に恵まれ順調に生育し、JA小松市いちご部会の本村友一部会長(56)=同市日末町=は「糖度もつやもあり、大きさは十分。酸味を含んだイチゴ本来の味を楽しんでほしい」と話した。

 

 出荷は4月中旬から5月上旬にピークを迎え、生産量は例年並みの約1トンを見込む。