大阪府保険医協会は5日、新型コロナウイルスの流行「第7波」を受けて医療機関を対象に実施したアンケート結果を公表した。発熱患者の診療・検査をしている診療所のうち、7割が「受け入れのキャパシティーを超えている」と回答。陽性者や濃厚接触者となった職員の休職により入院制限などの影響が出ていることも明らかになった。

 府庁で記者会見した協会の担当者は「逼迫している医療現場と、行動制限なく生活する人が多い世の中に、非常に温度差を感じる」と話した。

 アンケートは7月末に府内の約4千の診療所と約500の病院を対象に実施した。

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