ムシを題材にした作品を見る審査員=南砺市の道の駅福光

 道の駅福光(南砺市)は4日、現実や架空の虫を題材にだじゃれの発想で制作した造形作品を募る「ムシ送り七夕まつり作品コンテスト」の審査を同所で行った。最高賞のムシ送り大賞に中陳(なかじん)岩夫さん(射水市)の「朝乃山復帰マヂ蚊(か)」が選ばれ、2年連続の最高賞となった。

 中陳さんは、発泡スチロールを使って朝乃山を表現した。審査委員長の片岸昭二福光美術館長は「その実力に、全員一致で決定した」と評価した。審査委員長賞には久保明輝君(南砺市福光南部小2年)の「ぱくぱくあり」が選ばれた。

 22~24日に開かれる「なんと福光ねつおくり七夕祭り」(富山新聞社後援)にちなんだコンテストで、同まつりの澤田喜朗実行委員長ら7人が審査に当たった。3~82歳から菓子の容器などを利用した個性豊かな作品50点が寄せられ、31日まで道の駅福光ロビーに展示される。ムシ送り大賞と審査委員長賞を除く入賞者は次の皆さん。

 ▽小学部門優秀賞 野開勇吾(射水市)▽同奨励賞 山田理乃、長谷川真大、池田拓生(以上、南砺市)▽仲良しだんご虫賞 中塚歩菜、中塚匠夢(同)▽一般部門優秀賞 大西洋子(同)▽同奨励賞 佐々木由美子(同)

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