富山県内で1月以降、新型コロナウイルス感染歴のある人の再感染が確認された事例が、今月14日までに139人となったことが分かった。このうちワクチンの接種歴が判明しているのは127人で、未接種が66人、1回が2人、2回が50人、3回が9人だった。

 20日の県議会厚生環境委員会で、県側が武田慎一氏(自民)の質問に答えた。再感染した139人の症状はいずれも軽症か無症状で、療養中に重症化した事例はなかった。昨年12月以前の再感染は3人で、全てワクチン未接種だった。

 県の担当者は「ワクチン接種後や、1度感染して回復した後でも基本的な感染防止対策を継続するよう県民に呼び掛けたい」と述べた。

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