石川県は19日、600人が新型コロナウイルスに感染し、療養中だった小松市の80代男性が死亡したと発表した。1日当たりの感染者数では過去3番目で、600人を超えるのは11日以来。431人が療養を終え、病床使用率が16・6%(83床)に減少した。重症病床使用率は4・9%(2床)で前日から変化はなかった。

 累計は感染者が5万1316人、死亡者が194人。クラスター(感染者集団)が発生している県立こころの病院(かほく市)で新たに看護師1人の陽性が判明し、計20人となった。

 新規感染者のうち456人が経路不明で、6人が中等症。年代別では10歳未満が135人と全体の22・5%を占めた。2702件の検査結果が報告され、全療養者は4268人。

 県モニタリング指標では週の新規感染者数が3426人に上昇し、経路不明者が2637人に減少した。

 金沢市議会事務局は19日、会派自民の中川俊一市議が新型コロナに感染したと発表した。無症状で、濃厚接触者に当たる議員や職員はいない。

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