石川県は16日、県内で新たに438人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県立こころの病院で14人が感染するクラスター(感染者集団)の発生も確認した。

 新規感染者はこころの病院で9人、すでにクラスターが確認されている金沢脳神経外科病院、福祉施設で各2人、濃厚接触者が87人で、残り338人の感染経路は調査中。県内の累計感染者は4万9916人となった。

 新規感染者の年代別は10代が82人、10歳未満が72人、30代が69人、20代が65人などと続いた。症状別は白山市の70代女性が中等症で、軽症が409人、無症状が28人だった。居住地別は金沢市が181人と最も多く、白山市で64人、小松市で55人など。

 県のモニタリング指標によると、病床使用率は前日比2・0ポイント増の20・0%、重症病床使用率は前日と同じく7・3%。1週間当たりの新規感染者は83人減の3462人で経路不明者は74人減の2745人となった。

 県内では16日午前10時までに、新たに755件の検査結果が報告された。

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