トップ 富山のニュース 僧ケ岳にくっきり雪形 僧ケ岳にくっきり雪形 社会 2022/5/8 05:00 記事を保存 記事を保存 × この機能をご利用するには会員登録とプランの申し込みが必要です。 新規会員登録 ログイン 切り抜き紙面 切り抜き紙面 × この機能をご利用するには会員登録とプランの申し込みが必要です。 新規会員登録 ログイン 僧ケ岳に浮かび上がった雪形 魚津市と黒部市にまたがる僧ケ岳(標高1855メートル)で7日、晴れ間に合わせて雪形がくっきりと浮かび上がり、市内各地から確認できた。 雪形は雪絵とも呼ばれ、かつて農家は雪形を目安に田植えや水管理を行ったとされる。僧ケ岳では雪解け時期と残雪の形によって「大入道(にゅうどう)」「僧」「猫」などの雪形が表れる。現在は左から「僧」、三角頭の「大入道」、「猫」が並んで見えた。 6月ごろにかけて猫と大入道が馬に変わり、僧が尺八を吹きながら馬をひく構図に変わる。 無断転載・複製を禁じます