朝乃山(富山市呉羽町出身、富山商高OB、高砂部屋)は西幕下2枚目から同42枚目に下がった。協会の新型コロナウイルス対策のガイドラインに違反し、昨年7月の名古屋場所から6場所の出場停止処分を受けた。7月の名古屋場所は三段目で復帰するとみられる。

 大関経験者が三段目に落ちれば昭和以降2人目。最初の例となった照ノ富士は両膝の大けがや内臓疾患で序二段まで下がりながら横綱に上り詰めている。関係者によると、朝乃山は幕下以下が締める黒まわしで稽古に励み、所属する高砂部屋では雑用もこなしているという。

 富豊(高岡市出身、金沢学院大附属高OB、時津風部屋)は東三段目4枚目となった。先場所で6勝を挙げ、番付を大きく上げた。

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