異業種2社が作った燃料と焚き火台セット=氷見市本町の同市ビジネスサポートセンター

 氷見市のオケ商事(園)と西森金属(鞍川)の異業種2社が連携し、もみ殻燃料と焚き火台のセットを作った。燃料は廃棄されたもみ殻を再生し、焚き火台は鉄製で金属加工で出た端材を有効活用。SDGs(持続可能な開発目標)商品に位置づける。軽量で簡単に持ち運べるのが特徴で、キャンプや庭で焚き火を手軽に楽しんでもらう。

 木材チップなどの運送製造販売のオケ商事は4~5年前からもみ殻燃料を製造。燃やした後の灰が土壌改良材になるため、環境にやさしい燃料として販路拡大を市ビジネスセンターに相談し、金属加工の西森金属を紹介された。

 焚き火台は組み立ても簡単という。西森金属が強みである曲げ加工を生かし、試作を重ねた。

 もみ殻燃料8本、焚き火台、たき付け材がセットになって6千円(税込み)。オケ商事が4月1日から販売する。

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