石川県は23日、県内で新たに226人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。1日当たりの新規感染者数としては、22日の263人、21日の229人に次いで過去3番目の多さとなり、3日連続で200人を超えた。

 新規感染者226人のうち、濃厚接触者・接触者は69人で、感染経路不明者は150人。これまでに公表されたクラスター(感染者集団)関係では、能美市の粟生保育園で1歳未満~40代の男女5人、金沢市の八田保育所で30、70代の男女2人の陽性が判明した。感染者数は合計で粟生保育園が67人、八田保育所が24人となった。

 新たに感染したのは16市町の1歳未満~90歳以上の男女。金沢市が最多の147人で、小松市と白山市が16人、能美市が13人と続いた。症状別では、中等症が2人で、残りは軽症または無症状。年代別では20代の46人が最多で、10代が35人、10歳未満が34人、30代が33人、40代が32人と続いた。30代以下は146人で64・6%を占めた。県内の累計感染者は9720人となった。

 33人が治療・療養を終えて、県内で治療中の患者は193人増の1503人となった。自宅療養は108人増の503人、入院・宿泊療養予定者は65人増の686人。重症者は依然としてゼロで、感染状況の判断はレベル2(感染拡大注意報)のままとなっている。

 県内では23日午前10時までに、新たに1339件の検査結果が報告された。

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