全日本スキー連盟は21日、北京冬季五輪代表にノルディック距離男子の広瀬崚(21)=早大3年、富山市出身、雄山高OB=を追加したと発表した。出場枠の再配分を受けたためで、広瀬は初の五輪代表入り。富山県勢の北京五輪代表は、距離の山下陽暉(22)=自衛隊体育学校、南砺市出身、南砺平高OB=に続き2人目となる。出場種目は現地で決める。

 広瀬は代表選考を兼ねた昨年12月の全日本選手権10キロクラシカルで初優勝した。3日間で争う総合は6位で、派遣推薦基準(総合2位以内)に届かなかった。9日に札幌市で行われた伊藤杯チャンピオンレースの男子10キロクラシカルでは、北京五輪代表入りが確実だった山下らを抑えて優勝していた。

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