金沢駅の変遷とともに創業95年の暖簾を今に

 駅前でおよそ1世紀。金沢の老舗うどん食堂「加登長」の「金沢ステーション前店」として誕生したのは1926(昭和元)年です。以来、金沢駅兼六園口(東口)の発展と共に歴史を重ね、店舗跡地にポルテ金沢が誕生した94年に店名を「うまい門」に改称。地下に本店を構えました。

石川県産の鯖を使用し、注文が入ってから作るバッテラ(単品780円)と、いなりうどんをセットにした一番人気のバッテラセット(880円)

 その後にオープンした金沢百番街店は、Rintoを一旦外に出た先にあり、JR社員や駅ナカ、近隣に勤務する人々が足繁く通う人気店です。
 料理は、ほどよいコシと四角い断面が特徴の自家製うどんやそばをはじめ、押し寿司や各種丼ものがそろい、お得なセットも選べます。先代の頃から50年、65年と支え続けてくれている職人も健在で、店はとてもアットホームで昔懐かしい雰囲気。店で寛ぐ人の姿もまた、長年受け継がれている魅力です。

3代目店主・店長 荒永 邦裕さん
金沢百番街店の開業に伴い3代目として店に入り、製麺からメニュー開発までを担当。絶え間なく味の改良にも挑戦し、ベテランの職人と共に、温もりある味を届けています

[Shop Data]
金沢百番街 Rinto
電話076-261-5522
営/11:00~21:00(L.O.20:30)

 ※営業時間や定休日は、ホームページなどで最新情報をご確認ください。(価格はいずれも税込み)

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