8日、ドーハで会談したタミム首長(右)とサウジアラビアのムハンマド皇太子(カタール政府提供・ゲッティ=共同)

 【カイロ共同】湾岸諸国を歴訪しているサウジアラビアの実力者ムハンマド皇太子は8日、カタールの首都ドーハでタミム首長と会談した。サウジの国営通信が伝えた。サウジが今年1月に2017年から続いたカタールとの断交解除を発表して以来、初めての公式訪問で、あらためて和解を印象付けた。

 ムハンマド皇太子は6日からオマーンとアラブ首長国連邦(UAE)を訪問。カタールの後はバーレーン、クウェートに移動し、サウジで今月開催予定の湾岸協力会議(GCC)を前に全加盟国を回る。

 8日は、カタールに向けて出発する前に、UAEの主要都市ドバイで開催中のドバイ国際博覧会を訪れた。

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