ノーベル物理学賞のメダルを手に笑顔を見せる真鍋淑郎・米プリンストン大上席研究員=6日、米ワシントンの科学アカデミー(共同)

 ノーベル賞の授与式を終え、報道陣の質問に答える真鍋淑郎・米プリンストン大上席研究員(右)=6日、米ワシントン(共同)

 【ワシントン共同】今年のノーベル物理学賞に選ばれた真鍋淑郎米プリンストン大上席研究員(90)に6日(日本時間7日)、米首都ワシントンの科学アカデミーでメダルと賞状が授与された。地球温暖化対策の根拠となる気候科学の基礎を築いた業績が評価された。授与式を終えた真鍋さんは「大変ハッピーです。この分野は面白い。日本の若い人にももっと来てほしい」と顔をほころばせた。

 メダルは例年、アルフレド・ノーベルの命日の10日、スウェーデンのストックホルムで国王から手渡されるが、昨年と今年は新型コロナウイルス流行のため、居住国で受け取る形となった。

無断転載・複製を禁じます