もつ煮込みうどんの自動販売機について説明する大西店長(右)=富山市太郎丸本町1丁目

 富山市太郎丸本町1丁目の飲食店「糸庄」は12月1日、来年創業50年を迎えるのを機に、名物のもつ煮込みうどんの自動販売機を稼働させる。コロナ禍で自宅で食事する機会が増える中、自慢の味を手軽に味わってもらいたい考えだ。

 糸庄は1972(昭和47)年創業で、富山市内に2店舗を出している。休業日や営業時間外にも商品を買い求められるよう自販機を設置することにした。当面は本店前に1台設置する。売れ行きをみて設置箇所を増やす予定だ。

 氷見うどん、もつ、スープの入った「もつ煮込みうどん」(900円)のほか、自販機限定の「もつつまみ」(700円)、もつのたね(1人前500円)をそろえた。冷蔵保存で、自宅で温めて食べてもらう。大西泰司店長(26)は「糸庄を知ってもらうきっかけの一つになればうれしい」と話した。

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