【ニューヨーク、北京共同】米金融大手JPモルガン・チェースのダイモン最高経営責任者(CEO)は24日、JPモルガンが中国共産党よりも長く存続すると述べた自身の発言について「後悔している」と声明を出した。発言が中国で波紋を呼んでおり、中国事業への影響を避けるため早期に釈明したとみられる。

 中国外務省の趙立堅副報道局長は25日、「真摯な反省」だと評価し、「これは正しい態度だ」と述べた。「メディアがこれ以上、騒がないように望む」とも注文した。

 24日に出した声明で、ダイモン氏は「自社の強さと永続性を強調したかったが、するべきではない発言だった」などと述べた。

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