2021年世界の都市総合力ランキング

 森ビル(東京)のシンクタンク、森記念財団は24日、2021年の世界主要48都市の総合力ランキングを発表した。東京は6年連続の3位だった。新型コロナウイルス感染症流行でリモートワーク(遠隔勤務)が浸透し、弱点だった「働き方の柔軟性」の指標が大きく改善、総合得点を伸ばした。首位は10年連続でロンドン、2位はニューヨークだった。

 ランキングは「経済」や「居住」など6分野の70指標を総合評価し、毎年発表している。今回は新型コロナの影響が初めて反映されたが、上位8都市の順位に前年から変動はなし。国内では、関西空港の国際線減便が響いた大阪が33位から36位になった。

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