現役最後の試合に臨んだ陸上男子走り高跳びの東京五輪代表、衛藤昂=ヤンマースタジアム長居

 陸上男子走り高跳びの東京五輪代表、衛藤昂(味の素AGF)が23日、大阪市のヤンマースタジアム長居で開催された「ジャンプフェスティバル」で現役最後の試合に臨んだ。今後は陸上大会の運営と社業に専念するという。衛藤は五輪の競技後、一線から退く考えを明らかにしていた。

 三重県出身の30歳で自己ベストは2メートル30。五輪はリオデジャネイロと東京の2大会、世界選手権は3大会連続で出場するなど日本の走り高跳びをけん引してきた。今大会では2メートル20を成功させて優勝。ただ「5回くらい足がつった」と、2メートル22の跳躍後にも足を押さえ、悔しくも試技は終了した。

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