経産省前で地球温暖化対策の強化を求める若者ら=22日午後、東京・霞が関

 地球温暖化対策の強化を求める日本の若者が22日、東京・霞が関の経済産業省前で「気候危機」「今、行動して」と書かれたプラカードを持って抗議の声を上げた。国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)が31日に始まるのを前にした、世界の若者らによる一斉抗議の一環。

 雨が降る中、経産省前には高校生や大学生ら約10人が集まり「政府は命と健康を守るべきだ」などとスピーチ。温室効果ガス排出削減目標の早急な引き上げを求めた。

 参加した慶応大1年の阪田留菜さん(19)は「若者が抱いている将来への不安や危機感と向き合い、政策に反映させてほしい」と話した。

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