立山連峰を背景に新湊大橋が浮き上がったように見える蜃気楼=19日午前11時42分、氷見市沖(上野さん撮影)

 19日午前、氷見市沖に冬型(下位)蜃気楼(しんきろう)が現れ、神秘的な景色を描き出した。同市本町の写真家上野俊昭さん(81)は、海越しの立山連峰を背景に、新湊大橋が上下に反転し、浮き上がったように見える虚像をカメラに収めた。

 冬型蜃気楼は寒くなると現れる。上野さんは「唐島と漁船も入り、氷見ならではの絶景が撮れた」と振り返った。

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