自身が開発に協力したクライミング用のチョークを手にする楢崎智亜選手(アクトビ提供)

 東京五輪スポーツクライミング男子複合で4位入賞を果たした栃木県出身の楢崎智亜選手(25)が開発に協力したクライミング用のチョーク(滑り止め)の販売を、栃木県鹿沼市のスポーツ用品メーカーが始めた。「出身地を盛り上げたい」という楢崎選手の思いをきっかけに開発が始まり、材料に廃棄されていた卵の殻を使うなど、環境にも優しい商品となった。

 楢崎選手は「栃木でクライミングを広め、いつか世界大会を開けるような施設も造りたい」という夢もあり、故郷の材料を使用したチョークの開発を思いついた。協力したのは、鹿沼市のスポーツ用品製造業「アクトビ」。。

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