NiXのステッカーを貼ったボードを手にする中山選手(右)と市森社長=富山市の新日本コンサルタント

 新日本コンサルタント(富山市)を中核会社とするNiXグループは、東京五輪のスケートボード女子ストリートで銅メダルを獲得した中山楓奈(ふうな)選手(龍谷富山高1年)とスポンサー契約を結んだ。NiXは五輪会場「有明アーバンスポーツパーク」を設計した。今後、ストリートスポーツを取り込んだまちづくりを進めたい考えだ。

 契約は今月1日から3年間。NiXはスポンサー料を支払い、中山選手はボードにNiXのステッカーを貼って競技するほか、NiXの紹介で地域のイベントなどに出演を予定する。

 中山選手は24日、新日本コンサルタントを訪れ、競技を始める契機の施設「ニックススポーツアカデミー」(富山市)もNiXの設計で「あの施設を設計した会社のサポートはうれしい」と話した。市森友明社長は「まるで作り話のような物語。ストリートスポーツと融合した街を考えたい」と話した。

 五輪の競技会場を設計した社員と中山選手が意見交換する一幕もあった。

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