かほく市が七塚健康福祉センターで8月25日に実施した新型コロナワクチンの集団接種で、接種した225人のうち82人について、接種済証の日付を誤って同22日と押印していたことが分かった。24日の市議会全員協議会で、市側が報告した。

 接種済証への日付の押印は担当職員2人が分担しており、1人の日付印が誤っていた。他の職員への確認が不十分で、誤ったままの日付を押印し続けていた。接種を受けた市民から指摘を受け、誤りが判明した。

 市は82人のうち、1回目の接種となった27人には2回目の接種の際に正しい日付のシールを貼った。2回目の接種となった55人には今月中に正しい日付の接種済証を送付する。

 中田肇健康福祉部長は「市民にご迷惑をお掛けした。現在、複数の担当者の目で確認しており、今後も徹底したい」と陳謝した。

無断転載・複製を禁じます