交通安全祈願のたすきを高岡大仏に掛ける高岡署員と奉賛会員=高岡市大手町

 高岡大仏特別法要は23日、高岡市大手町の浄土宗大佛寺で営まれ、高岡大仏奉賛会の会員ら10人が恒例の「お身ぬぐい」で高さ7メートルの大仏を清めた。大仏には、高岡署員と県和服裁縫組合高岡支部員が交通安全を祈願して作った長さ8メートル、幅0・9メートルの黄色のたすきが掛けられた。

 北角良粋住職の読経の後、白装束の奉賛会員らがはしごで台座に上がり、大仏の顔や体の汚れを手ぬぐいで丁寧に拭き取った。30日まで掛けられるたすきは、市民の交通安全意識を高めるため、高岡署が初めて企画した。

 お身ぬぐいに合わせて行われる大仏まつりは新型コロナウイルスの影響で、2年連続の中止となった。

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