壁に絵を描く富山クリエイティブ専門学校の生徒=富山競輪場

 富山クリエイティブ専門学校(富山市)の生徒が4日、同市の富山競輪場内にあるコンクリート壁に装飾デザインを施した。立山連峰や虹、疾走する選手を表現したアート作品で、6日までに完成させて競輪場を鮮やかに彩る。

 富山競輪場を運営するJPF富山事業所は2013年から同校と連携してデザインを募り、学内コンペで最優秀作品に輝いた力作を壁画にしている。今回は33作品が寄せられ、赤江風香さん(18)の「Ready Go‼~夢に向かって突き進め~」が選ばれた。

 壁画の大きさは縦1・8メートル、横11メートル。作業は2日に始まり、4日はコンペに参加した生徒が着色を進めた。

 家族で競輪場を訪れたことがある赤江さんは「競輪選手の迫力と勢いに感動した。多くの人に競輪を知ってもらい、選手にはたくさん活躍してほしい」と期待を込めた。

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