富大経済学部の学生が富山湾岸の9市町に、富山湾を背景に自撮りができる「セルフィースポット」を設置した。8月1日から、スポットで撮った写真をSNSで募るコンテストを行い、富山湾の美しさ、魅力を広く発信する。

 スタンドは高さ約1・3メートル。波をイメージした台座にスマートフォンやタブレット端末を置いて撮影する。昨年12月、氷見市に第1号を設置。好評だったため、今月26~29日に富山、高岡、射水、滑川、魚津、黒部、入善、朝日の各市町に1基ずつ設置した。

 湾岸市町の課題解決に向け富大が中心となって設立した「富山湾アカデミーアライアンス」の高桑幸一経済学部客員教授と教え子8人が企画。セルフィースポット実行委員長の黒川舞弥さん(4年)は「多くの人に写真を発信してもらい、富山湾の魅力を伝えていけたらうれしい」と話した。

 コンテストはインスタグラムやツイッター、フェイスブックから応募できる。写真家のイナガキヤストさん(射水市)が特別審査委員長を務め、入賞者には沿岸市町の特産品が贈られる。10月31日まで。

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