ナシを選別する職員=白山市村井町のJA松任中央野菜集出荷場

 白山市松任地域で栽培されたナシ「新水」の選果作業が29日、同市村井町のJA松任中央野菜集出荷場で始まり、職員が約150キロを選別して箱詰めした。同JA梨部会によると、天候に恵まれたため甘みが強く、出荷量は昨年の倍近くの約5トンを見込む。

 部会員15人が栽培するナシは金沢市中央卸売市場に出荷され、30日に県内のスーパーなどに並ぶ。松任地域のナシでは、5日から「幸水」、8月末ごろから「豊水」の出荷が始まる。

 南和樹部会長(70)は「白山の豊かな自然の中で育ったナシをいろんな人に食べてもらいたい」と期待を込めた。

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