北海道東川町などが主催し、高校生が写真の腕を競う「第28回全国高等学校写真選手権大会(写真甲子園2021)」が29日閉幕、沖縄県立沖縄工業高校が初優勝を果たした。準優勝は和歌山県立神島高校。

 例年は参加者を東川町に招き、大雪山国立公園周辺で本戦を開催しているが、今年は昨年に続き、コロナ感染拡大の影響で参加者を集めず、インターネット上で結果発表や審査員の講評が行われた。

 沖縄工業高は「光と陰の島」などを題材に、透き通った海で遊ぶ子どもたちの様子や、日陰でゆったりとたばこを楽しむ老人の姿などを撮影。被写体との駆け引きや地元の空気感が表れている点が評価された。

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