米国のプライス国務省報道官(AP=共同)

 【ワシントン共同】米国のシャーマン国務副長官による25日からの訪中について、プライス国務省報道官は21日の記者会見で「中国との厳しい競争は望むところだが、衝突への発展は防ぐ必要がある」と述べ、対話の意義を強調した。「中国は北朝鮮に対して影響力を持っている」とも指摘し、北朝鮮核問題などについては協力を模索する考えを示した。

 シャーマン氏はバイデン政権の外交当局高官として初めて訪中し、天津で王毅国務委員兼外相と会談する予定。プライス氏は「厳しい競争の時こそ建設的な対話が必要だ」と語った。

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