20日、米テキサス州で宇宙飛行後に記者会見に臨むジェフ・ベゾス氏(右から2人目)ら(ロイター=共同)

 【ワシントン共同】米宇宙企業ブルーオリジンの宇宙船で宇宙飛行に成功した搭乗者4人が20日、記者会見した。同社を創業し自ら乗り組んだジェフ・ベゾス氏(57)は、無重力状態で浮遊した体験を「とても自然なことのように感じた。人類はこの環境で進化したのではないかと思うくらい穏やかで平和だった」と述べた。

 無重力状態はわずか4分ほどだったが、有料での搭乗者を含む宇宙旅行を実現し、新たな時代の第一歩をしるした。

 ベゾス氏は地球の眺めも印象深かったとし「地上から見ると膨大な大気が、信じられないくらい薄くはかない」と述べ、終始冗舌だった。

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