石川県は11日、県内で新型コロナウイルスに感染していた1人の死亡と、新たに7人の感染を確認したと発表した。新規感染者は5日連続の1桁となる。県内の死者は計111人、感染者累計は3868人となった。

 亡くなったのは、金沢市の90歳以上の男性。

 新たに感染したのは、金沢、内灘の両市町の10歳未満~80代の男女。

 新規感染者のうち、クラスター(感染者集団)が発生した児童福祉施設の関係で新たに園児ら2人の陽性が確認され、感染者は計24人となった。このほか、既に公表されている感染者の濃厚接触者または接触者が3人、残る2人の感染経路が分かっていない。県内最大のクラスターとなった航空高石川(輪島市)の新たな感染者は確認されていない。

 県内では11日午前10時までに、航空高石川の518件を含む2543件の検査件数が報告された。

 県内で治療中の患者は144人(前日比4人減)で、うち重症者は3人(前日と変わらず)となっている。

無断転載・複製を禁じます