ニューヨーク証券取引所(右)=昨年11月(AP=共同)

 【ニューヨーク共同】20日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、前日比188・11ドル高の3万4084・15ドルで取引を終えた。米景気回復の加速に期待が高まり、買いが優勢となった。米長期金利の低下で、IT関連銘柄を中心に買われた。

 朝方発表された新規失業保険申請件数が約1年2カ月ぶりの低水準となり、雇用情勢の回復を示した。前日に急落した暗号資産(仮想通貨)ビットコインの価格が上昇傾向となったことも、投資家の心理を改善させた。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数は反発し、236・00ポイント高の1万3535・74。

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