日産自動車は11日、2022年3月期連結業績予想の純損益を600億円の赤字と発表した。赤字は3年連続となる。半導体不足や原材料費高騰のリスク、新型車の投資費用を反映した。米国や中国市場が好調で販売台数は増加する。売上高は前期比15・7%増の9兆1千億円を見込んだ。

 同時に発表した21年3月期連結決算は、純損益が4486億円の赤字(前期は6712億円の赤字)となった。売上高は20・4%減の7兆8625億円だった。

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