女性アスリートの画像を無断転載したとしてアダルトサイト運営の男が逮捕されたことを受け、選手の撮影被害や画像拡散の問題に取り組んできたJOCの籾井圭子常務理事は11日「アスリートが置かれている状況を何とかせねばという思いでやっていただき、ありがたい」と感謝した。

 JOCは昨年11月に他のスポーツ6団体と共同声明を発表。情報提供窓口を設け、警視庁と共有してきた。籾井常務は「問題の認知度が高まり、関係者の思いが伝わった結果」と述べた。

 日本パラ陸上競技連盟の増田明美会長は、「東京五輪・パラリンピックに向けて、もっと厳しく取り締まっていい」と訴えた。

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