カンナの球根を植える参加者=黒部市新天

 黒部市前沢地区の前沢カンナロード実行委員会は5日、市道沿いの約500㍍の花壇にカンナの球根約700個を植え付けた。

 37年目となる花壇整備には、自治振興会や保育所保護者会、桜井小PTAなどから約100人が参加。定植式では西本初博会長があいさつし、大野久芳市長が激励した。花火の音と、恒例の「エイエイオー」の掛け声を合図に、参加者は雨も気にせず、熱心に作業を進めた。

 1984年にジミー・カーター元米大統領が市制施行30周年とYKK創業50周年の祝いで黒部市を訪れた際に、前沢地区の宿泊施設を利用することになったため、そこに向かう道路が花で飾られた。それ以来、地元ではこの道路をカンナロードと名付け、整備を続けている。

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