明石家さんま企画・プロデュースする劇場アニメ映画『漁港の肉子ちゃん』(6月11日公開)のボイスキャストが新たに発表され、先日行われた一般公募の声優オーディションにより、14歳の新人・石井いづみ(東京都出身)が、肉子の娘キクコの友達・マリア役に決定した。

【画像】『漁港の肉子ちゃん』ビジュアル

 年始早々のアンケートで「コロナ禍で日本を元気にしてくれた男」の第1位(日刊SPA!2021年1月16日調べ)に選ばれたさんまが贈るスペシャル企画として開催された本オーディション。応募者は2週間の応募期間で1673通、プロ・アマ問わず年齢は7歳〜64歳の幅広い層から応募があった。その中で最終オーディションに残ったのは14歳〜27歳の10人。最終審査は、明石家さんまと渡辺歩監督立ち会いのもと行われ、今回、最年少14歳の石井がマリア役のボイスキャストに選ばれた。

 声優になりたいという夢を抱いて本オーディションに応募したという石井は、本作で念願の声優デビューを飾る。憧れのアフレコスタジオに行けるだけで「感激」していた石井は、そのアフレコを終え、「アフレコ中は、明石家さんまさんも監督さんも初心者の私に優しくわかりやすい言葉で指導してくださいました。アフレコを終えて、以前より声優さんのお仕事に尊敬をもつようになりました。みなさんが指導してくださったことを忘れずに次に生かしたいと思いました」と話している。

 さらに、マリア役の選からは外れたがオーディション参加者の中から、本村玲奈(アクロスエンタテインメント)、植野瑚子(東俳)、原口紗綾(新人)の3人も本作に参加することが決まった。

 また、若かりし肉子ちゃんの親友”みう”役のボイスキャストに女優の吉岡里帆、肉子ちゃんが働く漁港に1軒ある焼肉屋「うおがし」の店内のテレビで放送される番組内の人気コーナー「驚異の霊媒師ダリシア、霊視スペシャル!」の霊媒師ダリシア役でマツコ・デラックスの参加が決定。肉子ちゃんが働く焼き肉屋の大将で、肉子ちゃんとキクコを家族のように見守るサッサン役に中村育二。さらに、山西惇、八十田勇一も参加する。

 マツコは「オファーをいただいた時に、そんなにすごい役じゃないだろうとは思ってたけど、想像の5分の1くらいだったわね、せりふ(笑)。冗談だって! ありがたい話よ。久しぶりにアフレコをやらせていただいたので、珍しくすごく緊張しました。さんまさんが見てるし(笑)。さんまさんと一緒の時は、いかにボケるか?いかに面白いことを言うか?をずっと考えながらやってるじゃない? だからアフレコの現場でもずっと監督をイジったりとか、クセでやっちゃうのよ。で、怒られた、さんまさんに。『今日はまじめにやれ』って(笑)。だから、まじめにがんばりました」と、収録時の様子を話している。

( 上段)マリア役の石井いづみ(新人)、みう役の吉岡里帆(中段)サッサン役の中村育二、霊媒師ダリシア役でマツコ・デラックス、(下段)山西惇、八十田勇一 (C)2021「漁港の肉子ちゃん」製作委員会

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