厚生労働省が入る中央合同庁舎

 厚生労働省は8日、職員ら6人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。3月下旬に深夜まで行われた老健局の宴会に出席していた3人も含まれる。感染経路については保健所が調査中で、宴会や会場となった飲食店との因果関係は現時点では不明。また「現時点でクラスター(感染者集団)には認定されていない」と説明した。

 6人は3月31日時点では全員老健局に所属し、5人は23人が参加した宴会を開いた老人保健課の職員だった。6人のうち1人は4月1日付で厚労省外の組織に転出した。今月3日から6日にかけて発熱し、検査の結果、陽性を確認。厚労省に残る5人は、現在出勤していない。

無断転載・複製を禁じます