めいてつ・エムザ(金沢市)は春のリニューアルで、2階の婦人服売り場を大幅に改装する。10日には新規4店が開業し、フロア面積の約3分の1の装いが新しくなる。セレクトショップを中心に導入し、顧客一人一人に合わせたファッションを提案する。

めいてつ・エムザが新たに導入する店舗の商品イメージ(めいてつ・エムザ提供)

 10日に開店するのは、セレクトショップの「シュシュクローゼット」「インスィスト バイ ロンミヤコ」「チャプター」と、スポーツカジュアルの「ヴィカポタ」で、インスィストとヴィカポタは北陸初出店となる。

 新店導入に伴い、フォーマルウエアや下着など一部既存店の配置換えを行う。同館の担当者はコロナ禍の影響で大手アパレルが急きょ退店したため、急場しのぎの売り場になっていたとし「サイズ展開や配置が行き届かないことがあった。しっかり修正し、もう一回お客さまを迎え入れる環境を整える」と話した。

 シュシュクローゼットは、同館で10年ほど前から店舗を構えるリュクスガーデンの系列店で、アルページュ(東京)の主力ブランドの「マイストラーダ」「ジャスグリッティ」「アプワイザー・リッシェ」をそろえる。デザイン性の高い靴「オゥ バニスター」も取り扱う。

 インスィストは、マツオインターナショナル(同)がロンミヤコを母体に再構築したブランドで、30~40代をターゲットに、きれいめカジュアルの衣類をラインアップする。

 チャプターはフレンチカジュアル「ベルソー」やカジュアルエレガンス「アンナ ニコラ」を並べる。コロナ禍で健康志向が高まっていることを受け、スポーティーなヴィカポタも誘致した。

  1階にも新店

 1階にはジュエリー「ピーク」とハンドバッグ、財布の「ダコタ」が新たに加わる。ピークは5日にオープンし、ダコタの取り扱いは24日からとなる。各店はオープン企画で、限定のノベルティなどを用意する。

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