2日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=106円台後半で取引された。

 午前10時現在は前日比29銭円安ドル高の1ドル=106円88~89銭。ユーロは05銭円高ユーロ安の1ユーロ=128円67~68銭。

 米国の景気回復への期待から、前日の米国市場で株価が上昇したことを受け、投資家の積極姿勢が強まった。安全資産とされる円を売ってドルを買う取引が先行した。

 市場では「約半年ぶりの円安ドル高水準にあり、1ドル=107円に近づくと利益確定の円買いドル売りが出やすくなっている」(外為ブローカー)との声があった。

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