雅楽を演奏する会員=高岡市福岡町福岡の「雅楽の館」

 雅楽団体「洋遊会」のひなまつり演奏会は28日、高岡市福岡町福岡の「雅楽の館」で開かれ、会員7人が豊かな音色を奏でた。

 開催中の「ふくおかひなまつり」のひな人形が並ぶ会場で、太鼓や篳篥(ひちりき)、龍笛(りゅうてき)などの楽器を用いて「五常楽(ごしょうらく)」「越天楽(えてんらく)」の2曲を披露した。今年初の演奏会を終え、上野慶夫(よしお)会長(72)は「春の晴れやかな祭りで演奏し、明るいスタートとなった」と話した。

 会場では、洋遊会による展覧会「発見!ふるさとのヒーロー 雅楽と相撲は遠くて近い」も始まり、江戸末期の大関階ケ嶽(かいがたけ)(同市戸出出身)の浮世絵などが展示された。

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