石川県内の全日制公立高は22日、一般入試の願書の受け付けを締め切った。県教委によると、40校65学科9コースの出願倍率は1・00倍(前年度1・03倍)となった。出願者は6725人で前年より335人減った。

 最も倍率が高かったのは桜丘の1・53倍で、西1・49倍、二水1・42倍と続いた。学科・コース別では県工の電子情報科2・10倍、羽咋工建設・デザイン科1・57倍だった。

 泉丘や二水などでは昨年低下した倍率が再び上がり、金沢育英センターの田中太介事業部長は「私立高の入試が基本的な出題傾向に寄り、平均点が上がった。自信を付けた生徒が上位高に挑戦するケースが増えたのではないか」と推測した。

 前年より3校少ない22校で定員割れし、学科・コースでは29学科8コースで1倍を下回った。

 志願変更は26日~3月2日に受け付け、試験は9、10日、合格発表は17日正午に行われる。

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